この記事ではデキタスの退会や解約の方法について紹介します。
デキタスの退会や解約はネット上の手続きだけで完結します。
詳しい退会手続きの方法やデキタスの退会や解約の際に損しないためのポイント、注意点もお伝えしています。
デキタスに入会中でどうやって退会や解約をしたらいいのか悩んでいる方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
デキタスの退会や解約方法を紹介
- 1デキタスにログイン
- 2「お問い合わせ」にアクセス
- 3「退会について」にアクセス
- 4「退会リクエストフォーム」にアクセス
- 5「退会リクエストフォーム」に必要情報を入力して送信
- 6デキタスの退会手続き完了
ここからはデキタスの退会や解約方法を紹介していきます。
退会や解約の申請はデキタス内の「退会リクエストフォーム」から上記の方法で簡単に行うことができるのです。
公式HPの内容だけではわかりにくかったので、解約方法についてデキタスに問い合わせしました。
デキタスからの回答は、退会や解約は「退会リクエストフォーム」から申請してほしいとのことでした。(2025年3月現在)
忙しい合間でもネット上でデキタスの退会や解約の申請ができるのは助かりますね。
メールでも解約申請ができますが、返信は通常よりも時間がかかる可能性があるとデキタス公式HPに記載がありました。
スムーズに退会や解約を進めるためにもデキタス内の「退会リクエストフォーム」での申請をおすすめしますよ。
デキタス解約時における4つの注意点
ここからはデキタス解約時における4つの注意点をお伝えします。
デキタスでは最短の受講期間が定められていたり、退会によってデータの失効があったりするのです。
それでは、デキタス解約時の注意点について、1つずつ詳しくお伝えしていきますね。
注意点①:契約開始から2ヶ月間は退会できない
1つ目に紹介するデキタスの解約時の注意点は、契約開始から2ヶ月間は退会できないことです。
デキタスの契約開始から2ヶ月間以上経たないと退会や解約ができません。
デキタスに入会してから、すぐにやめることはできないので注意が必要です。
お申し込み月とその翌月は退会できません。
退会や解約ができるのは契約開始から3ヶ月目以降と覚えておくと良いでしょう。
もし見逃していたという方は改めて確認してみてくださいね。
注意点②:退会したい月の前月末までに申請する
2つ目のデキタス解約時における注意点は、退会したい月の前月末までに申請することです。
退会や解約をしたい月の前月末までにデキタス内の「退会リクエストフォーム」から申請する必要があります。
第10条(中途解約権)
- 1. 会員は、退会希望月(利用最終月)の前月末日までに当社に解約を通知することによってこの契約を解約することができます。この場合、退会希望月の末日をもって会員契約は終了します。上記通知が退会希望月の前月末日を経過した後に当社に到達した場合には、上記通知の到達月の翌月末日をもって会員契約は終了します。
- 2. 前項の場合において、会員が当社に対し退会月の翌月以降の利用料金を支払っていた場合には、当社は、会員に対し、未納の利用料金、諸経費等を控除の上、清算金を会員の指定する銀行口座に振り込んで返金します。
会員は、退会後はポイントおよび本サービスの全ての権利を失うことを承諾します。
デキタスでは上記のとおり、申請を受理した日付が前月末を過ぎてしまうと、翌月末の退会扱いとなってしまいます。
例えば、5月末に退会希望で4月30日に退会申請をしても、デキタスに5月1日付で受理されると6月末の退会扱いとなります。
利用するつもりがないのに余分に利用料金を支払わなくてはいけないのは辛いですよね。
デキタスへ申請が遅れるほど退会や解約が遅れてしまうため、退会や解約を決めたら早めの申請をおすすめします!
注意点③:ポイントが失効する
3つ目にお伝えするデキタス解約時の注意点は、退会時にポイントが失効することです。
デキタスでは勉強を進めていくと景品やアバターパーツと交換できる「デキタ」というポイントを獲得できます。
第8条(ポイントの清算)
- 1. ポイント(デキタともいう)の清算は、景品ごとに定められた清算条件を満たしている場合に限り行うことができます。清算条件は、景品ごとに定められたパワーゲージ(景品の獲得に必要な基準値)やポイントの保持を条件とします。
- 2. 第10条に定める事前の解約通知が当社にあった場合、未清算のポイントについては退会月までに清算することができます。ただし、清算条件を満たせる景品がない場合は、ポイントを交換することはできません。この状態で退会月を経過した場合、所有ポイントは消滅します。
利用規約に記載されている通り、デキタスの退会や解約後にはデキタは失効してしまいます。
3ヶ月以上デキタスを継続すると景品と交換できますが、貯まったデキタに気づかずに退会や解約をしたらショックですよね。
デキタスを継続して3ヶ月利用している方は、退会や解約の前にデキタが残っていないか確認するようにしましょう。
注意点④:学習データが削除される
デキタス解約時の注意点4つ目は、退会時に学習データが削除されることです。
デキタスの退会や解約を申請すると、最終利用月の末日をもって契約終了となります。
契約終了後はこれまで続けてきた学習データが削除され、全ての機能が利用できなくなるので注意が必要です。
デキタスに再入会する場合でも退会や解約時に学習データは削除されていて復元はできません。
よく考えた上でデキタスの退会や解約に進むようにしましょう。
デキタスの退会や解約についてまとめ
- デキタスの契約開始から2ヶ月間は解約できない。
- デキタスを退会や解約したい月の前月末までに申請を行う必要がある。
- デキタスを退会や解約するとデキタ(ポイント)は失効してしまう。
- デキタスを退会や解約すると学習データは削除される。
- デキタスを退会や解約するにはデキタス内の「退会リクエストフォーム」から申請する。
デキタスの退会や解約についてご紹介しました。
デキタスの退会や解約はネット上で完結することがわかりました。
決められた時間帯での電話や書面送付といった面倒な手続きがないのは嬉しいポイントですね。
この記事がデキタスの退会や解約に悩んでいる方のお役に立てば幸いです。